旅に旅して、どこまで行くの
北海道の北端、宗谷岬を目指す若き筆者
1970年代、ヒッチハイクが流行った。
フォークソングが巷に溢れ、若者は、新宿でロングヘア、ジーンズの格好で朝まで集い、金のある奴は
ロック喫茶にたむろしていた。サイケ、アングラという訳のわからない、でも、若者には理解できる言葉
が氾濫していた。
そして、浮かれた青年たちは、荒野を目指した。自然の荒野なのか、人生の荒野なのか。
そして、何を得たのだろうか?
さらには、どこに行くつもりなのか?目的がなかった1970年代の青年は、今、目的を持っているのだろうか?
今の若者と、どこか共通点があるような気がしている・・・・。
鹿児島出身の筆者は、仕事の関係もあり、各地を転々とした結果、北の極寒の地、蝦夷地に住み着くことに
決心した。
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いつまでも健康な家族の一員として元気でいて欲しいから!